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知らないと損する!介護のDIYテクニック

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今回は、『知らないと損する!介護のDIYテクニック』をご紹介します✨

数年前から話題になっているDIY

「Do It Yourself(自分でやる)」の略称で、自分自身で手を動かして何かを作り上げることを指します!

実は、介護保険は住宅改修にも適応できるということを、皆さんは知っていましたか?

介護保険は手すりの取付などの小規模な改修にも適応され、その場合工事費用の最大9割償還払いで支給されます!
※最大利用金額は20万円です。

✅自宅に手すりを取り付ける方法

①場所の選定
手すりを取り付ける場所を選びます。一般的には、階段の途中や廊下など、利用者が安定して移動できる場所が適しています。

②高さの決定
手すりの高さを決めます。一般的な基準は、利用者が手すりに手をかけた際に肘が90度に曲がる位置です。利用者の身長や身体的な要件に応じて調整してください。

③取り付け位置のマーキング
手すりの取り付け位置を決め、マーキングします。水平で安定した位置になるように注意しましょう。

④壁の調査
取り付ける場所の壁を調査し、壁の構造と強度を確認します。手すりはしっかりと壁に取り付ける必要がありますので、壁が十分な強度を持っているかを確認しましょう。

⑤穴の開け方
手すりを取り付けるための穴を開けます。手すりの固定具を取り付けるための穴を、マーキングした位置に開けます。

⑥手すりの取り付け
手すりの固定具を壁に取り付けます。適切なビスや壁アンカーを使用し、手すりを壁にしっかりと固定します。


いかがでしたでしょうか?

手すりの取り付けは、DIYで行うと費用を格段に抑えることができます🌟

気になった方は、是非是非チャレンジしてみてくださいね🏡

それではまた次の投稿でお会いしましょう〜💞

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